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「新NISAって聞くけど、結局何を買えばいいの?」
「老後資金が不安・・・。なんとかならないのかな?」
こんな悩み、ありませんか?
実は、この2つの悩みは、新NISAで解決できます!
本記事では、初心者でもわかりやすく、新NISAの活用方法を解説!
「何を買えばいいのか」「どうやって始めるのか」まで、サクッと理解できます。
ぜひ、新NISAを利用して、今すぐ投資を始めてみてください。
新NISAってなに?
新NISAの最大のメリットは「税金がゼロになること」
新NISAとは、一言でいうと、投資の利益に税金がかからなくなる制度 です。
例えば、100万円を投資して120万円に増えたとします。この場合、利益は20万円 ですね。
通常、この利益には 約20%の税金(正確には20.315%) がかかります。
- 利益:20万円
- 税率:20.315%
- 税金額:200,000円 × 20.315% = 40,630円
- 手元に残る金額:1,200,000円 – 40,630円 = 1,159,370円
つまり、本来なら120万円もらえるはずなのに、税金で約4万円引かれてしまうんです。
「せっかく利益が出たのに、税金で取られるのはイヤだ…!」そう思いますよね。
そんな悩みを解決できるのが 「新NISA」 です!
新NISAを使えば、税金が一切かかりません!
- 20万円の利益が出たら、そのまま 20万円まるごと もらえる!
- 100万円の利益でも、200万円の利益でも、非課税!
「投資って税金が面倒そう…」と思っていた人にとって、新NISAはまさに 神制度 なんです!
新NISAは1800万円の非課税枠がある!
新NISAでは、1800万円までの投資が非課税になります。
ただし、一気に投資できるわけではなく、2つの投資枠に分かれています↓
① つみたて投資枠(年間120万円)
- 特徴:毎月コツコツ積立投資するための枠
- 年間上限:120万円(毎月10万円まで)
- 対象商品:主にインデックス投資信託(S&P500・オルカンなど)
② 成長投資枠(年間240万円)
- 特徴:いつでも好きなタイミングで投資できる枠
- 年間上限:240万円
- 対象商品:投資信託(S&P500・オルカン含む)・ETF・個別株(高配当株など)
「1800万円の枠」は利益も含まれるの?
「1800万円の非課税枠は、元本のみ!利益はカウントされない!」
→ 「例えば、1800万円投資して+500万円の利益が出ても、そのまま非課税でOK!」
→ 「利益が出ても課税されないから、長期投資に最適!」
投資=危険?実はほったらかしでOKです
「投資ってギャンブルだから危険じゃないの?」
「一日中画面に張り付いて、株価をチェックしなくちゃいけないんでしょ?難しそう・・・」
そう思う方もいると思いますが、その考えは間違いです!
皆さんが想像している投資は、「投機(短期トレード)」です。
投機と投資は、まったく違うものなのです。
投機
- 短期間で大きな利益を狙うこと
- 相場の変動を利用して素早く売買する
- 短期間で大きな利益を得られる可能性がある反面、大きな損失のリスクもある
- 市場を予測するスキルが必要
投資
- 長期的な視点でお金を増やすこと
- じっくり時間をかけて利益を得る
- リスクは比較的低め
- ほったらかしでOK
みなさんがやるべきなのは、「投機」ではなく「投資」です。
投資なら、特に難しいことをせず、ほったらかしでお金を増やすことができます。
なぜなら、投資の基本は 「長期・分散・積み立て」だからです。
これを守れば、日々の値動きを気にする必要はありません!
まだ間に合う?→全然間に合う!
「新NISAって2024年に始まった制度だし・・・今から始めるのは遅い?」
そんなことは全然ありません。むしろ、今すぐ始めるべきです!
- 新NISAは20年、30年以上の長期投資が前提の制度
- 投資は早く始めるほど有利だけど、「遅すぎる」ということはない
「もっと早く始めておけばよかった…」と後悔するより、「今からでも十分間に合う!」と考えて、行動することが大切です。
新NISAで買うべき商品は?この2択!
新NISAで長期投資をするなら、選択肢はこの2つ!
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
どちらも 低コスト・分散投資・長期投資向き だから、初心者でも安心して運用できます!
S&P500とは?
- アメリカの超大手500社(Apple, Google, Amazonなど)に投資
- 米国集中投資(アメリカ経済が成長すれば強い)
- 過去のリターンはオルカンより高め
- アメリカの景気に左右されやすい(リスクも大きめ)
オール・カントリー(オルカン)とは?
- アメリカを中心に、全世界の2900社以上に分散投資
- 米国だけでなく、日本・ヨーロッパ・新興国にも投資
- S&P500よりリターンはやや落ちるが、リスク分散できる
- 「世界全体の成長に投資する」シンプルな戦略で、初心者向き!
どっちを選ぶべき?
「アメリカ最強!」 と思う人 → S&P500
→ 米国の経済成長に賭けるなら最適!
→ 過去の成績では、S&P500の方がオルカンよりリターンが高い
「アメリカ以外にも投資したい!」 → オルカン
→ 米国を中心に、世界中の成長を取り込める!
→ 米国以外の国(日本・ヨーロッパ・新興国など)の成長も享受できる
「どっちにすればいいかわからん…」 → オルカンが無難!
→ 新NISAは長期投資が基本!初心者は分散投資が重要だから、オルカンが最適!
→ どうしても迷ったら、オルカンを買っておけばOK!
ちなみに、私はアメリカの経済力を信じてS&P500を購入しています。
どちらが正解、というものでは無いので、好きな方を選びましょう!
どれくらい利益がでるの?
オルカンとS&P500の年利はどれくらい?
新NISAで買う オルカン や S&P500 は、過去の実績を見ると 年利6~10% くらいで成長してきました。
オルカン(全世界株) → 約6~8% (米国より少し低め)
S&P500(米国株) → 約7~10%(過去30年の平均)
でも、これはあくまで過去の実績です。
未来のリターンは確実じゃないから、この記事では 低めに見積もって
オルカン → 年利4%
S&P500 → 年利5%
で計算してみます。
そもそも年利ってなに?
「年利5%とか7%って、何のこと?」
簡単に言うと、年利=1年でどれくらいお金が増えるか を表す数字です。
例えば、年利5%で100万円を投資 すると、
- 1年後 → 105万円(+5万円)
- 2年後 → 110.25万円(+5.25万円)
みたいに、毎年ちょっとずつ増えていきます。
これが、長期間続けるほど資産が大きく増えていく仕組みです。
実際のシミュレーション(20年間積み立てた場合)
毎月1万円積み立てると…
- オルカン(4%) → 約366万円
- S&P500(5%) → 約410万円
毎月5万円積み立てると…
- オルカン(4%) → 約1833万円
- S&P500(5%) → 約2055万円
毎月10万円積み立てると…
- オルカン(4%) → 約3667万円
- S&P500(5%) → 約4110万円
「長期でコツコツ積み立てるだけで、数百万円~数千万円の資産が作れる!」
「年利1%の違いでも、長期間では大きな差になる!」
いくら積み立てればいい?
目標金額を考えよう!
積み立て額を決めるには、いくら欲しいのか? を考えるのが大事!
例えば、老後資金として2000万円 を目指す場合、年利4%ならこれぐらいの期間で達成できます。
- 毎月3万円積み立て → 29年4か月
- 毎月5万円積み立て → 21年3か月
- 毎月10万円積み立て → 12年10か月
→「金額が多いほど、少ない期間で目標を達成しやすい!」
無理なく積み立てるのが大事!
ただし、無理は禁物です。
投資は「継続すること」 が一番大切!
だから、無理なく続けられる金額を選びましょう!
- 理想は「つみたて投資枠(月10万円)」を満額使う!
- でも、無理なら「少額からでもOK」!
自分に合った積立額をシミュレーションしよう!
「自分が毎月○万円積み立てたら、何年後にいくらになるの?」
それを計算するには、楽天証券のシミュレーションツールが便利です!
積立額・運用年数・想定利回りを入力するだけ!
「自分に合った積立額」をすぐにチェックできます!
実際に試してみて、自分の投資プランを考えてみましょう。
どうやって始めればいい?
「よし、新NISAを始めるぞ!…でも、何からすればいいの?」
そんな方のために、やることを3ステップで解説します。
まずは証券口座を開設しよう!
新NISAに対応した証券会社はいくつかありますが、実際に選ぶべきは「楽天証券」か「SBI証券」の2択です。
なぜこの2つなのか?
- どちらも新NISAに対応!
- 初心者にも使いやすい!
- クレカ積立でポイントが貯まる!(楽天ポイント or Vポイント)
あなたにおすすめの証券会社はこちら!
- 楽天証券 → 楽天ポイントを貯めたい人!楽天経済圏の人におすすめ!
- SBI証券 → 三井住友カードのクレカ積立でVポイントを貯めたい人!
「楽天ポイントもVポイントも興味ないんだけど…?」 という人は↓
- 「アプリや使いやすさで選びたい!」 → 楽天証券の方がシンプルで初心者向け
- 「将来的に高配当株など、他の投資にも手を出してみたい!」 → SBI証券の方が選択肢が広い
- 「それでも迷うなら?」 → 直感的に使いやすい楽天証券が無難!
証券口座を開くなら、ハピタス経由がお得です!
「ハピタス」は、ネットショッピングやサービス利用でポイントが貯まるお得なサイトです。
ハピタスのポイントは、1ポイント=1円 で交換できます。
楽天証券なら5000pt、SBI証券なら21000ptもらえます。
ぜひ、こちらから登録してください。
※ポイント獲得条件がありますので、確認をお願いします。
ちなみに、私は楽天証券を使っています。理由は、楽天カードをメインに使っているからです。
どちらも優秀なので、「楽天 or SBI、どっちを選んでも間違いなし!」 です!
あなたに合った方を選んで、新NISAをスタートしましょう!
口座開設が終わったら、オルカン or S&P500を買うだけ!
口座開設したら、「つみたて投資枠」を使用してオルカン or S&P500を買えばOKです。
つみたて投資枠(年間120万円)で、コツコツ積み立て!
- 「オルカン」なら世界分散だから初心者向け!
- 「S&P500」なら米国集中投資でリターン高め!
設定が終わったら、あとはほったらかし!
新NISAは長期投資だから、一度設定したら放置でOK!
- 日々の値動きは気にしない!
- コツコツ積み立てて、20年,30年後に向けて資産を育てるだけ!
初心者でも簡単にできます。
もしも、暴落したら・・・
いざという時に大切なのは「続けること」!
「積立投資ならほったらかしでOK!」と言われるけど、
実は、一番難しいのは「暴落したときに続けられるか?」 なんです。
株価が急落すると、人は不安になります。
- 「このまま下がり続けるんじゃ…?」
- 「もう無理!損する前に売らなきゃ!」
でも、ちょっと待ってください!!
過去のデータを見てみよう!
歴史的に見ても、株式市場は 暴落しても必ず回復してきました!
リーマンショック(2008年)→ 数年で回復!
コロナショック(2020年) → 1年で回復!
「暴落時に売る」のが一番の失敗!
暴落時にやるべきこと
暴落時の正解はただ1つだけ!
- 「何もしない!(放置)」 → これが最も賢い選択!
狼狽売りしたら終わり!新NISAなら、長期的に育てるのが大事!
だから、暴落は無視して、売らずに持ち続けましょう!
これが「JUST KEEP BUYING」の本質!
「でも、本当に続けるだけでいいの?」
その答えを教えてくれるのが、『JUST KEEP BUYING』という本です。
- 投資で最も重要なのは「続けること」
- 短期の値動きを気にせず、コツコツ買い続けるのが最強戦略!
「投資を続けることがどれほど重要か?」を知りたい人は必読です!
まとめ→「今すぐ口座開設して投資しよう!」
今回の記事では、新NISAの基本と投資の始め方について解説しました。
投資は早く始めるほど有利!
もちろんリスクもありますが、それ以上にリターンが大きいです。
新NISAを活用するだけで、将来の資産に大きな差がつく!
やり方は簡単!
証券口座を開設する!
オルカン or S&P500を買う!
「でも、まだ迷う…」という人は、まずは少額からでもOK!
大事なのは「始めること」です。
今こそ行動するタイミング!
新NISAを活用して未来を変えましょう!
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