「やりたいことはあるんだけど、疲れてて集中できない…」
こういう経験はありませんか?
仕事でクタクタになった後、何かをやろうとしても集中できないのは当然です。
そんな時は、朝の時間を活用しましょう!
朝は脳がスッキリしているため、作業効率が驚くほど上がります。
なぜなら、朝起きた時は脳がリセットされ、疲れが取れた状態になっているからです。
夜はさっさと寝て、朝早く起きることで、1日を効率よく過ごせます。
みなさんも、これを機に朝活を始めてみませんか?
ここがすごい!朝活のメリット
頭がスッキリして集中力UP
起床後2~3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれています。
この時間帯の生産性はほかの時間帯と比べてかなり高くなります。
これは、睡眠中に記憶が整理され、脳がリフレッシュされるからです。
また、朝の1時間は夜の3時間に匹敵するとも言われています。
さらに、朝は静かで邪魔が入らないというのも大きなメリット。
外の雑音が少なく、仕事の連絡や家族の話しかけもないため、集中しやすい環境が整っています。
つまり、集中したい作業は、朝にやるのが断然おすすめ!
1日を有意義に使える
朝早く起きることで、1日の時間の使い方が大きく変わります。
夜型の生活では、「残った時間」で何かをしようとしますが、疲れてダラダラしてしまいがちです。
しかし、朝の時間を活用すれば、「やりたいこと」を優先的にこなせるため、充実した1日を過ごせます。
また、朝のうちに重要なタスクを片付けることで、夜はリラックスする時間を持てるようになります。
「やるべきことが残っている…」と焦る必要がなくなり、ストレスが減るのも大きなメリットです。
朝活をして感じた変化
私は、23時就寝・6時起床の生活を続けています。
起床後、まず10分ほど散歩をして日光を浴びるのが習慣です。
(冬は6時でも真っ暗なので、日が昇ってから散歩しています)
以前は朝が弱く、起きても頭がぼんやりしていました。
しかし、朝散歩を始めてからは一気に目が覚めるようになりました。
特に、朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、1日をシャキッとした気分で始められるのを実感しています。
朝散歩の詳しいメリットはこちらをご覧ください。
散歩後は、読書や勉強、ブログ執筆をしています。
以前は夜に作業していましたが、疲れがたまって集中できず、なかなか進まないことが多かったです。
しかし、朝にやるようになってからは、短時間でもスムーズに作業が進み、思考もクリアになりました。
特に、こんな変化を感じています。
- 読書や勉強に集中でき、内容がスッとが頭に入る
- 夜に4時間以上かけていた作業が、朝だと1時間で終わる
朝活を取り入れることで、1日の充実度が大きく変わりました!「時間が足りない」「もっと効率よく作業したい」と思っているなら、ぜひ朝活を試してみてください。
朝活を習慣化させるコツ
無理なく少しずつ起床・就寝時間をずらす
「明日から1時間早く起きよう!」と急に決めると、挫折しやすくなります。
おすすめは、毎日5分~10分ずつ早寝・早起きをすること!
- 「就寝時間を早める」のが重要!寝る時間を変えずに早起きすると、睡眠不足で続かない
- 寝る前にスマホをいじらない(睡眠の質を下げる)
- 朝の光を浴びる(体内時計がリセットされる)
朝起きてやることを明確にする
「何のために早起きするのか?」がハッキリしていないと、二度寝してしまう原因になります。
朝活の目的を明確にしておくことが、成功のカギ!
- 「明日はこれをやる!」と前日の夜に決めておく
- 起きたらすぐにやることを開始できる環境を整える(例:読書なら本を枕元に置く)
朝起きるための環境を整える
「目覚ましが鳴っても二度寝してしまう…」そんな人は、環境を工夫するだけでスムーズに起きられるようになります!
- 目覚まし時計をベッドから離れた場所に置く(強制的に体を動かす)
- 朝一番に光を浴びる(カーテンを開ける or スマートライトを使う)
- 起きたらすぐに水を飲む(体を目覚めさせる)
- 起きてすぐのルーティンを決める(ストレッチ or 洗顔など)
まとめ:朝活で1日を有意義に過ごそう!
朝活をすることで、集中力UP&1日を有意義に使えるようになります。特に、朝のゴールデンタイムを活かせば、作業効率がグッと上がるのが実感できます。
とはいえ、いきなり早起きをするのは難しいもの。
まずは「5~10分ずつ就寝・起床時間をずらす」「朝やることを決めておく」など、無理なく続けられる仕組みを作るのがおすすめです。
明日の朝、少し早く起きて、やりたいことに挑戦してみませんか?「時間が足りない…」と悩んでいるなら、朝活があなたの味方になるはずです!
コメント