無駄時間を減らして読書を楽しむ!日常に取り入れる簡単な工夫

生活改善

みなさんは読書をしていますか?

私は7年ほど前から読書を始めました。今までは小説を中心に読んでいましたが、今年は健康やお金に関する本を読んでみました。その結果、今までよりも体が健康的になったり、お金の不安が消えたりしました。読書をすることにより知識を身に着けることができ、人生を豊かにすることができます。

ただ、みなさんの中には読書をしたくても読む時間が取れない…という方がいると思います。
今回の記事では、読書時間を確保する方法についてまとめます。

結論

読書をする時間が無い人は、以下2つを試してみてください。

  • 隙間時間に読む
  • 普段行っている無駄な行動を読書時間に置き換える

隙間時間に読む

読書をする時間がない方は、隙間時間を利用して本を読みましょう。

例えば、以下のような時間に本を読んでみましょう

  • 電車やバス等の移動時間
  • 誰かとの待ち合わせまでの時間
  • 病院等の順番待ち時間

「ちょっとした待ち時間なんかで本を読むことはできない」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、読書は隙間時間のような短い時間でも問題なく行えます。

むしろ、短い時間のほうが集中して読むことができます。

人が集中できるのは、5分~15分と言われています。つまり、同じ本でも1時間読むのと15分読むのでは、後者のほうが集中できます。

ちょっとした隙間時間を利用することで、効率よく読書を進めることができます。

普段行っている無駄な行動を読書時間に置き換える

「気づいたらYouTubeを1時間以上見ていた」「X(旧Twitter)を眺めていたらあっという間に寝る時間」。こんな経験、ありませんか?スマホは便利ですが、だらだらと見続けることで、いつの間にか大切な時間を奪われてしまいます。

少しだけ・・・と思ったつもりが、いつのまにか長時間過ぎていることってよくありますよね。

一方で、本を読む時間は心を豊かにし、新しい知識や発見をもたらします。読書はストレスを軽減し、創造性や集中力を高めるとも言われています。そんな読書時間を少しでも増やすために、無駄な時間の見直しをしましょう。

まとめ

今回の記事では、読書をする時間を作る方法について記載しました。

  • 隙間時間に読む
  • 普段行っている無駄な行動を読書時間に置き換える

読書をすることにより、きっと新しい発見や成長が待っています。

最初は1日5分でも大丈夫です。忙しい毎日の中でも、読書を通じて少しずつ自分の世界を広げていきましょう。

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